太一さんをスタンドに例えると…

イエロー・テンパランスです。

どんな状況にあっても回りのものを消化、吸収して、取り込むのが得意なのがイエロー・テンパランス型の人の特徴です。

よく言えば、アドリブが効くと言えますが、悪く言えば流されやすいとも言えます。

劇中で、焼かれても冷やされても効果がなく、むしろ状況を有利にしたイエロー・テンパランスのように、 大したことがなさそうな外見とは裏腹に、どんな逆境もものともせずに、逆に利用しちゃうバイタリティはありますが、実はちょっと卑怯で姑息。

しかも自分がピンチとなるや、他人の秘密を喋って見逃してもらおうとするような姑息さです。

そんなことをしても状況は悪化するばかりでしょう。

他人のモノマネが得意ですが、基本的に人を楽しませるようなモノマネではなく、逆に見ている人を不快にさせます。

「これが本体のハンサム顔だ!」なんて言っちゃったりして、ちょっとナルシストな一面も。


うはっ。どうよ?当たってる?