一眼レフデジカメの凄いトコロを、1つ理解したヨ。
今日は、id:peranekoが、D90とD3を重いのに担いできてくれて、
それを借りて、撮影するなどしたのです。
昼間も写真を撮ってて、そっちは、ケータイのカメラと比較したりして、それはそれで面白いんだけど、夜に写真を撮るんだと、ケータイじゃ全然無理で、しかも、自分が肉眼で見えてる世界と、
一眼レフデジカメで撮影出来る世界が全く違う、これには相当驚いた。
- 都庁が昼みたいに写ってるんだけど、夜なので当然フロアの蛍光灯が付いてる所があって、その部分が異様に光っているので、不思議な事に。
- 昼間みたいに、凄く明るい
- 他の人のカメラがオートフォーカスの実行中に赤く発光してるのをウッカリ拾っちゃってるんだけど、肉眼で見えてたのとは全く印象が違っている。
- 光の量が足りない為、シャッター速度が2秒とかになってるんだけど、その間カメラを保持出来て無いので、ブレブレ。
- これは、肉眼での印象と写真の印象に殆ど差が無いのだけど、よく見ると、白熱灯の光が緑色してて、変な感じ。
- 色付いてる木を取って見たのだけど、やはりシャッタースピードが遅くなってて、その間保持出来て無いのでやっぱりブレブレ。でも、そのせいで何やらサイケな事に。
- これはもうカメラによる不思議世界だと思う。街灯の光が完全に緑色になっちゃってて、肉眼ではこんな風に見える事は無いので、凄く面白い。
- こっちは、赤が凄く強調されちゃって、それはそれで、何だか不思議な事に。